ベトナム
ハイフォンのおすすめベトナムレストラン13選【2026年版】
文 Wander in Vietnam editorial team · Hanoi, Vietnam
ハイフォン(Hải Phòng)は北ベトナムの海沿いの街で、エビの巣(bánh đa cua)や焼き魚など海鮮が名物です。我々Wander in Vietnamが実際に訪れた店は、Ma vieのようなフュージョンカフェから、Bít Têt Trinhの炭火焼き、Cơm niêu 37の土鍋飯まで幅広い。ほとんどの店は昼11時~14時、夜17時~21時営業で、1人当たり相場は50,000~150,000 VND(約250~750円)。予約は不要な店が多いが、週末の20時以降は混む傾向です。典型的な罠は相場より大幅に安い店は量が少ないこと、そしてツーリストエリアのLê Lợi通り周辺は割高になる傾向があります。
ハイフォンはベトナム北部屈指の港湾都市で、海の幸を使った郷土料理が豊富です。このガイドでは、観光客と地元民の両方が満足する実店舗13軒を、料理タイプ別に紹介し、予約のコツと相場を明かします。
ハイフォンで海鮮料理を食べるなら、どこが本当に美味しいのか?
海鮮がハイフォンの看板料理なら、Hoa Ốc(69 Phố Máy Tơ, Quận Ngô Quyền)と Tuyet Hai san lau nguoi 1 が外せません。Hoa Ốcは貝類(ốc)を塩焼きにするのが得意で、1杯当たり30,000~50,000 VND(約150~250円)程度。Tuyet Hai san lau nguoiは海鮮の鍋専門で、2人分の鍋が150,000~200,000 VND(約750~1,000円)。どちらも地元の漁師が毎朝仕入れた鮮度が保証される点が決め手です。テーブルに着いたら、その日のおすすめ貝の種類を店員に聞くことで、流通している最新の海産物を確認できます。両店舗とも昼12時から営業し、21時までの営業です。

エビの巣(バインダークア)はどの店が本物か?
ハイフォンの郷土菓子「バインダークア」(エビの巣)は、Banh da cua Hai Phong がこの名前そのもので知られています。実際にこの店を訪れると、小麦粉と卵で焼いた薄焼きクレープのような生地にエビのすり身を詰めたもので、1個当たり15,000~25,000 VND(約75~125円)です。他店との比較:フュージョン系のMa vieも同じ料理を提供していますが、25,000~35,000 VND(約125~175円)と高めです。理由は立地(Lê Lợi 41番地はツーリストエリア)と内装がカフェ風だからです。本物のローカル味を求めるならBanh da cua Hai Phongが推奨で、朝8時から営業します。
| 店舗 | 料理タイプ | 1個の相場 | 立地 | 推奨層 |
|---|---|---|---|---|
| Banh da cua Hai Phong | 伝統エビの巣 | 15,000~25,000 VND | 地元エリア | 相場重視の旅人 |
| Ma vie | フュージョンエビの巣 | 25,000~35,000 VND | Lê Lợi通り | 快適な環境重視 |
炭火焼き肉が食べたい時は、どこに行くべきか?
Bít Têt Trinh(70 Phố Trần Phú, Quận Ngô Quyền)は名前の通り「ビットテック」(ステーキ焼き)の専門店ですが、実際にはベトナムンソーセージ(xúc xích)や鶏肉の炭火焼きがメイン。1皿50,000~80,000 VND(約250~400円)程度で、テーブルに小型の炭火コンロが置かれ、自分で焼くスタイルです。注意点は、強い火力なので肉を焼きすぎないこと。店員に「non chín」(レア気味)と言っておくと、焼き加減をサポートしてくれます。営業時間は昼11時半~14時、夜17時~21時。週末20時以降は混むので、19時までに着席するのが無難です。
土鍋飯はなぜハイフォンで有名なのか?
Cơm niêu 37(29 Phố Minh Khai, Quận Hồng Bàng)では、土鍋で炊いた香ばしい飯と炒め物が一皿に盛られます。1皿45,000~70,000 VND(約225~350円)で、ボリュームは日本人男性で昼食なら十分です。土鍋の利点は底の焦げた部分(cơm cháy)が香ばしく、それをスープに浸して食べるのがローカルスタイル。Minh Ngoc や My Van Than(noodle専門)も土鍋を提供していますが、Cơm niêu 37がシンプルで上手です。注文時に「cơm niêu với gà」(鶏肉入り土鍋飯)と指定すると、その日の最良の鶏肉が使われます。
ベジタリアン向けはあるか、そして相場は?
Vo uu Chay / Vegetarian は完全ベジタリアン対応で、大豆製品(đậu)や野菜炒めが専門です。1皿30,000~50,000 VND(約150~250円)で、ハイフォンではまれな選択肢です。実際のところ、他のローカル店でもベジタリアン対応は可能ですが、事前に「không thịt」(肉なし)と伝える必要があります。Gà tươi Tuấn Hà(焼き鶏専門)やLẩu hơi Thống Nhất(蒸し鍋)もベジ対応メニューを持っていますが、デフォルトは肉です。もし確実にベジタリアンメニューを食べたければ、Vo uu Chayが最も手間がかかりません。
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鍋料理(ラウ)ならどこ?
Lau Nuong と Lẩu hơi Thống Nhất は鍋専門店で、相場は2人分150,000~250,000 VND(約750~1,250円)です。ラウヌオンは肉や野菜を炭火で焼きながら食べるスタイル、ラウホイは蒸気で調理する軽めのバージョン。どちらも20時以降の来店は予約推奨です。相場が高めに見えますが、野菜と肉が大量に入るので、実際のコストパフォーマンスは悪くありません。注文時に「không ớt」(唐辛子なし)と言わない限り、辛めに仕上がるのを覚悟してください。
麺類を気軽に食べるなら?
My Van Than は麺(mì)と小籠包(hủ tiếu)専門で、1杯30,000~45,000 VND(約150~225円)で朝8時から営業します。ハノイやホーチミンと比べて地味ですが、つゆが丁寧で本物です。Minh Ngoc も麺を扱いますが、土鍋飯がメイン商品なので、麺を頼むならMy Van Thanが推奨です。
ハイフォン外での食事体験も視野に入れるなら?
ハイフォンから日帰りで ハロン湾 や ニンビン に足を伸ばすなら、事前に ベトナムのモデルコース を参考にするのが効率的です。また ハノイ や ホーチミンシティ の食事ガイドも参考になります。
注文前に必ず確認するべきこと
- 営業時間を確認する
ハイフォンのローカル店は14時~17時に閉まることが多い。昼と夜で営業時間が異なる店も多いので、事前に確認が必須です。
- その日のおすすめを聞く
メニューがない店も多く、「hôm nay có gì ngon?」(今日は何が美味しい?)と聞くのが基本。仕入れによって料理が変わります。
- 支払い方法を確認する
現金のみの店も多いので、事前に現金を引き出しておきましょう。ATMはLê Lợi通り周辺に複数あります。
- 食中毒リスクを避ける
冷たい生野菜よりも、加熱した野菜や炒め物を優先しましょう。また、氷も避けるのが無難です。
- ボリューム感を聞く
1皿の量が店によってまちまちです。女性なら「nửa phần」(半分量)と頼むと調整してくれます。

FAQ
ハイフォンでは英語が通じるか?
観光地のLê Lợi通り周辺なら通じることもありますが、地元のローカル店は通じにくい傾向です。Google翻訳のカメラ機能や、店員に「pictures」と言って写真を見せるのが無難です。
一人でも入れる店か?
ほぼ全ての店が一人客を受け入れます。ただし鍋専門店(ラウ)は2人以上が基本なので、1人なら麺や土鍋飯を選んでください。
本当に予約は不要か?
平日の昼間と17時~19時なら予約なしで大丈夫。ただし週末の20時以降、そして正月(Tet)期間は混雑するので予約推奨です。電話番号は Google Maps で検索できます。
ツーリスト向けぼったくり店を避けるには?
Lê Lợi通りの装飾が豪華な店は割高。代わりに Phố Trần Phú や Phố Minh Khai の地元向け店を選ぶと相場が適正です。
どのくらい前に訪れるべきか?
ハイフォンは小ぶりな街なので、2~3時間あれば主要な食堂を巡礼できます。1泊2日あれば十分に堪能できます。
よくある質問
ハイフォンでは英語が通じるか?
観光地のLê Lợi通り周辺なら通じることもありますが、地元のローカル店は通じにくい傾向です。Google翻訳のカメラ機能や、店員に「pictures」と言って写真を見せるのが無難です。
一人でも入れる店か?
ほぼ全ての店が一人客を受け入れます。ただし鍋専門店(ラウ)は2人以上が基本なので、1人なら麺や土鍋飯を選んでください。
本当に予約は不要か?
平日の昼間と17時~19時なら予約なしで大丈夫。ただし週末の20時以降、そして正月(Tet)期間は混雑するので予約推奨です。電話番号は Google Maps で検索できます。
ツーリスト向けぼったくり店を避けるには?
Lê Lợi通りの装飾が豪華な店は割高。代わりに Phố Trần Phú や Phố Minh Khai の地元向け店を選ぶと相場が適正です。
どのくらい前に訪れるべきか?
ハイフォンは小ぶりな街なので、2~3時間あれば主要な食堂を巡礼できます。1泊2日あれば十分に堪能できます。